高校2年生の時に参列した祖父の葬儀で式場全体を優しい雰囲気で包み込んでいた菊の祭壇に心を奪われたのがきっかけで、葬儀花屋を目指して就職活動をしました。
今年4月に入社してからひとつひとつ責任を持って行動することの大切さと社会人としての在り方を学びました。まだまだミスもしちゃうけど自分の仕事を見つめ直す機会と考えているので日々勉強!毎日刺激を感じながら仕事に向き合い、自分でできることが増えているのを実感します。「葬儀」の仕事はあまり知られていないけれど、だからこそやりがいがあると思っています。この会社の好きなところは自分の悩みなどを話せる環境があること。1人で抱え込まないで誰かに話すことで「次はがんばろう!」と前向きな気持ちになれます。
入社したての時に感じていた「社会人としての自覚はあるのか…」という気持ちがある中、初めての事ばかりで沢山の刺激を毎日感じました。
仕事内容が分かってきた3カ月目で小さいミスが続くようになる。「自分のしたは、確認になっていないのだ」と思う事で、仕事内容を見つめ直すきっかけになった。
免許を取得し、これからちょっとずつ自分の仕事の幅が広がってくるなと自覚が出てきたのと同時に、自分で考えて行動するという事が増えてくる。
4月に働き始めて、毎日が新しい事の連続!職場は、働きながら学べる環境で学生の時よりも、ずっと充実しています。作成練習中に先輩からもらえるアドバイスが嬉しいです!
出勤後、作業服に着替え、朝礼、積み込み作業開始。花の水あげ等の準備を進める。施工時の1日は時間との勝負なので、必要備品等は前日に準備しておき積み込みを急ぎ準備していく。
午前中は積み込みや、会場への荷物搬入の準備に追われるので、明日の予定の確認や、急ぎ内容などのチェックもおこなっておく。昼食は、近所に外食またはコンビニで買った食事。
祭壇・供花設置その他思い出コーナー付属品の配置ご葬家様が到着される16:00位迄が準備時間のため、急ぎ設置を行っていく。
ご葬家様が到着され、祭壇が要望通り設置されているか、ご供花お名札に間違いがないか チェックしていただく。 ご供花追加注文の対応。
翌日のスケジュールの確認をしつつ、必要な備品のチェックを行い退社します。道路渋滞等が無ければ20:00以降になる事はほぼありません。
なんとなく仕事をして1日が過ぎていくのはもったいないと思うんです。この仕事は技術職ならではの一喜一憂があって、常に自分の力が試されます。毎日新しい刺激が欲しい人にぴったりの仕事だなと思います!
花に関する仕事に興味があっても、昔の「花屋」ってちょっと良くないイメージがありませんか?でも、ヴィオラなら大丈夫!その悪いイメージを覆します!もちろん大変なことはあるけれど、やり遂げた時の達成感がたまりません!