前職は街にある花屋に勤務していました。花でできることの幅を広げるためにヴィオラに転職。スキルアップのために日々頑張っています。
同じ花業界でも街の花屋さんと祭壇制作とでは作るものが全く違うことに驚きと新鮮さを感じます。覚えることはたくさんありますが、ひとつひとつチャレンジすることで気持ちが高まります!もちろん不安なこともありますが、わからないことは上司や先輩方が丁寧に教えてくれるし、解決できた時にはそれが大きな喜びに!何かを作ることや挑戦することが好きな人、体力に自信があり、体を動かすことが好きな人には、ぴったりの職場だと思います。
かなり緊張した日々を過ごし、まだどういった仕事なのか全体は把握できません。中途入社ですが、できる事が少なく、かなり不安でしたが精一杯努めました。
今までいろんな仕事をしてきましたが、かなり覚える事があり不安は拭えません。
どういう状況で作成や現場に関わるのかほんの少しだけ理解できるようになりました。分からない事はすぐ聞き、自分の中で腑に落ちるまで絵に描いては文字に起こし覚えています。数ヶ月ですが始めに比べたら成長していると信じ努めている。
とにかく明るい職場です。仕事の後みんなで話しているのが、学校の放課後みたいで楽しいです。もちろん仕事の時は仕事。メリハリがあって、きっちりしています。
出勤後、作業服に着替え、朝礼、積み込み作業開始。花の水あげ等の準備を進める。施工時の1日は時間との勝負なので、必要備品等は前日に準備しておき積み込みを急ぎ準備していく。
午前中は積み込みや、会場への荷物搬入の準備に追われるので、明日の予定の確認や、急ぎ内容などのチェックもおこなっておく。昼食は、近所に外食またはコンビニで買った食事。
祭壇・供花設置その他思い出コーナー付属品の配置ご葬家様が到着される16:00位迄が準備時間のため、急ぎ設置を行っていく。
ご葬家様が到着され、祭壇が要望通り設置されているか、ご供花お名札に間違いがないか チェックしていただく。 ご供花追加注文の対応。
翌日のスケジュールの確認をしつつ、必要な備品のチェックを行い退社します。道路渋滞等が無ければ20:00以降になる事はほぼありません。
花を活ける練習は必要ですが、先輩が丁寧に教えてくれるので、だんだんとできるようになっていきます。内勤でオフィスにずっといるような事が無いので、自分には合っている仕事だと思います。
オリジナリティーある葬花のディスプレイをするには、勉強は必要だと思っています。ご家族の思いをくみ取り、人生最後を飾ってあげたいので、自分が故人の好きだった物をイメージしてその造形ができるようにして行きたいと思っています。